乳児検診についての紹介です。赤ちゃんの健やかな成長と、母体の健康を管理するために行われる乳児検診の検診内容、聴力検査の検査法、股関節脱臼の検査法、医療費控除のことなどについて説明しています。
このサイトでは、乳児検診の検診内容、聴力検査の検査法、股関節脱臼の検査法、医療費控除のことなどについてわかりやすく説明しています。
乳児検診代は、医療費控除の対象に含めて差し支えないと判断します。ですが、地方自治体によっては乳幼児医療の補償制度が充実していますので、親の所得によって特定の年齢までは医療費の個人負担分は全額あるいは一部のみ地方自治体が負担してくれる制度の適用を受けることになります。子供が生まれたら、出生届のほか乳幼児医療証の交付についても自治体で詳しく話を聞き早めに手続きを受けましょう。自治体から補助を受けた場合の医療費は控除対象に含まれますが、最後の算出の部分で公的負担分を差し引きしなければなりません。
乳児検診とは、新生児期から赤ちゃんの健やかな成長と母体の健康を管理するために地方自治体が行っています。乳児検診の実施方法は各自治体によって様々ですが、たいていは小児科医による個別検診と、自治体の保険センターのような場所で保健師が主体となった集団検診のスタイルに分類されるようです。また小児科医での検診は、自治体から指定されている場合には補助が出ますので、実質無料で受けられます。
おおよその話になりますが、身長・体重・胸囲・頭囲の測定を行い、筋緊張や栄養状態、反射などをみてその乳児の発育状況を調べるものになります。結果を見て栄養相談を行ったり、病気や発達障害が見つかった場合はしかるべき相談窓口などの紹介をしてくれます。また、乳児の発育のみならず、母親の育児の不安や精神状態の相談にも応じてくれますので、些細なことでも気軽に保健師や小児科医に相談するようにしましょう。
乳児検診で行うというよりも、分娩した産婦人科で出生後数日のうちに行うテストが聴力スクリーニングテストです。小さなイヤホンのようなものを寝ている赤ちゃんに取り付けて耳が聞こえているのか検査できるものです。その検査で異常が発見された際は、定期的にテストをして今後の治療方針などを決める判断材料にしていきます。 また乳幼児検診の時には、おもちゃの鈴などに反応するか簡単なテストを行う場合があります。
3〜4か月児検診の際に股関節脱臼がないか整形外科医が股関節の開き具合を調べます。たいていの場合は問題なしなのですが、股関節の開きが硬かったり、家族にリーメンビューゲルを装着した人がいる場合は要精密検査となります。その場合に不安に駆られるお母さんが多いかと思いますが、整形外科を受診してレントゲン撮影をすれば股関節の状態が即分かります。股関節脱臼とは診断できずに「臼蓋形成不全」や「亜脱臼」などで長い時間をかけて経過観察する場合もあります。