簿記の試験日について説明しています。日本商工会議所の日商簿記検定1級・2級・3級・4級の試験日、会場、開始時間などについて詳しく説明しています。また、全教(全国経理教育協会)の簿記試験日についても説明。他に、通信教育や勉強法の紹介など。
このサイトでは、日本商工会議所の日商簿記検定試験1級・2級・3級・4級の試験日、会場、開始時間や、全教(全国経理教育協会)の簿記試験日、また簿記の通信教育や勉強法などについて説明しています。
日商簿記の試験日は全国一斉開催で、場所は団体受験の場合は各学校を会場にしますが、普通は各地域におかれている商工会議所の構内や専門学校・大学などの教室を会場に設定しています。受験時間は1級と3級が午前9時の開始で、2級と4級が午後1時30分からの開始となります。4級と3級など隣り合う2つの級をダブル受験することも可能です。
簿記とは、企業規模の大小や業務・業態を問わずに日々の経営活動を記録、計算、管理して経営成績と財政状況を明らかにする技能です。日商簿記検定試験は、日本商工会議所が主催し、4級〜1級までそれぞれの合格基準を定め、受験者の正解率で合否を決めます。簿記1級合格は、税理士や公認会計士などの国家資格を取る上で重要な資格になります。企業で経理を担当する人は、会社の大きさによっても違ってきますが、2級〜3級の検定資格を持っているとスキルアピールもしやすくなります。
日商簿記の試験日は、年3回、6月・11月・翌2月に行われます。先ほど「日本商工会議所」が主催簿記検定試験のことについて触れましたが、社団法人全国経理教育協会という団体でも簿記の検定試験を行っています。4級〜上級までの各試験があり、上級試験に合格すると、税理士・公認会計士の受験資格が当たられます。どちらかといえば、日商簿記の検定資格をアピールした方が就職試験や就職活動の際の企業に向けてのスキルアピールとしてはなじみやすいのかもしれません。全国経理教育協会の簿記検定試験も年3回、7月・11月・翌2月に行われます。
日商簿記の1級検定試験は年二回しか行われません。試験日は6月と11月のみになります。1級に合格しないと税理士の国家試験の受験資格が与えられません。また1級の内容は大学で専門に学ぶ商業簿記や工業簿記、原価計算などの問題が出されます。試験時間は3時間で合格基準は正答率70%です。4つの分野(商業簿記・会計学・原価計算・工業簿記)のすべてにおいて正答率が40%以上ないと合格できません。
日商簿記の2級・3級・4級の検定試験は、年3回行われます。試験日は6月・11月・翌2月になります。日商簿記検定2級は、少し高度な知識が必要になりますが、3級程度であれば、高校で商業簿記を学んだ方であれば比較的簡単に取得できます。試験日も年3回ありますので、ゆっくり勉強することも可能です。また仕訳や貸借対照表の穴埋めなどがほとんどですので、問題集を数多く解いてお きましょう。中小企業に勤める方が簿記取得を目指す場合、経理の仕分けは勿論のこと、約束手形も扱うので実践勉強をしていきましょう。4級も貸方・借方についての仕訳の出題が多いので、普段から勘定科目について気にかけたり、帳簿にまとめたりすることで自然と力が付いてきます。